医療法人永和会 みなみ赤塚クリニック(水戸糖尿病甲状腺センター)(イリョウホウジンエイワカイ ミナミアカツカクリニック(ミトトウニョウビョウコウジョウセンセンター))

水戸市の病院・医院内科・消化器科

茨城県水戸市、常磐線赤塚駅を下車、徒歩20分の「医療法人永和会 みなみ赤塚クリニック(水戸糖尿病甲状腺センター)」です。内科・消化器科の診療およびフットケア外来を行なっております。

・院長:
高橋 秀夫(タカハシ ヒデオ)
1960年1月31日生まれ
(男・A型・水瓶座・47才)
・電話番号:
029-257-6060
(受付時間は診療時間の欄をご覧ください)
※携帯でご覧の時に上記リンクをクリックすると病医院に電話をかけられます。
お電話の時には「お医者さんナビを見ました」とおっしゃってください。
・メールアドレス:
こちらをクリックしてください
・住所:
〒311-4153 茨城県水戸市河和田町4940
〒311-4153 茨城県水戸市河和田町4940

(常磐線赤塚駅を下車、徒歩20分)
・診療日時:
月、火、木、金:9時~13時、15時~18時
水、土:9時~13時
・診療科の一覧:
内科・消化器科  
フットケア外来
(毎週火曜日、金曜日午前9時から午後1時まで)
・治療内容&費用:
保険診療を基本にしています。
フットケア外来:1時間まで3000円(税込)
・経歴:
昭和53年4月      山形大学医学部医学科入学
昭和59年3月        同 卒業
昭和59年5月     山形大学第三内科医局入局(研修医)
昭和59年10月     山形県立河北病院 内科
昭和61年4月      山形大学第三内科
昭和61年10月     山形県立新庄病院 内科
昭和62年10月     山形大学第三内科
平成3年3月       『グルカゴン関連ペプチド(GLP-1)測定系の確立』にて医学博士取得
平成3年6月       水戸済生会総合病院 内科部長
平成8年~平成11年   『厚生省 糖尿病の治療に関する研究班』
平成11年5月       みなみ赤塚クリニック 院長
平成14年12月7日   日本糖尿病と妊娠学会 研究奨励賞(大森賞) 受賞
平成16年4月~     厚生労働省『糖尿病の治療に関する研究班』
 現在に至る

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■研究分野
内分泌代謝学(糖尿病、甲状腺疾患を中心に診療、研究を行っている)
 『患者に近づくことのできる医療』をめざして、とくに糖尿病患者教育、糖尿病療養指導士の育成、糖尿病妊婦の管理、血糖調節における消化管ホルモンの役割などの研究に力を注いでいる

■著書
・UNGER$amp;OSTER糖尿病学:HBJ出版局(1988)(監訳)
・消化管ホルモン:医学図書出版社(1990)
  高橋秀夫,他:血中GLP-1分泌へのfeed back機構
・消化管ホルモン:医学図書出版社(1991)
  高橋秀夫,他:経口糖質投与による血中GLP-1分泌増加に対する抑制機構-高血糖クランプによる検討

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■評議員
日本糖尿病学会 平成8年から
日本病態栄養学会 平成13年4月から

■専門医、認定医
日本糖尿病学会研修指導医 平成10年から
日本糖尿病学会専門医 平成5年から
日本消化器病学会認定医 平成元年から
日本内科学会認定医 平成2年から

■所属学会
日本糖尿病学会(評議員、認定研修指導医、専門医)
日本消化器病学会(専門医)
日本内科学会(認定医)
日本病態栄養学会(評議員)
日本内分泌学会
糖尿病と妊娠学会
消化管ホルモン研究会
           など

・ポイント:
●スタッフ 高橋秀夫院長(日本糖尿病学会専門医・研修指導
医、日本消化器病学会専門医)、他常勤医2名、非常勤医5名
(全員が糖尿病、甲状腺疾患を専門にしています)。糖尿病
療養指導士1名他。

●特色 糖尿病などの生活習慣病、甲状腺疾患などの内分泌
疾患を中心に広く診療している。スタッフ全員が患者と同
じ視点に立ち、血糖値が良くなればともに喜び、悪くなれ
ば何が良くなかったかを患者とともに考えることを基本姿
勢としている。

●症例数・治療・成績 現在、受診患者数は月平均1800人。
定期的に通院中である糖尿病患者数は約1600人、甲状腺疾
患は約150人である。働き盛りの方が多く、通院は茨城県内
全域をはじめ、北は福島県、南は東京都と広域に及ぶ

★診察前に採血し、血糖、HbA1cの結果を当日のうちにスタッフ
が説明し、1ヶ月の生活状況を振り返り、今後も継続すべき
もの、改善が必要なものを一緒に考えるようにしている

★カルテには医師、看護師、管理栄養士、臨床検査技師など
が対等の立場で情報、治療計画などを記入している。また
カルテは患者へ全面開示しており、医師、スタッフの記入
内容は来院時いつでも閲覧可能である

★患者間、スタッフ・患者間の交流のため定期的に健康食の調理実習、歩く会・
チューブ体操の会、日帰りハイキングを行っている。また
自治体との連携で糖尿病発症予防プログラムとしての健康
教室なども行っている

★水戸済生会総合病院、水戸赤十字
病院、東京医大霞ヶ浦病院、筑波大学、水戸市内の医療機
関との病診、診診連携を積極的に行っている。とくに産婦
人科との間では妊娠糖尿病の密接な連携を行っている

★日本糖尿病学会、糖尿病教育看護学会などでスタッフ全員が
積極的に研究成果を論文などによって発表し、その成果を
日常診療に取り入れている。

★甲状腺疾患は必要に応じて針生検も行っている。

●医療設備 血糖、HbA1c自動測定器、デジタル眼底カメラ、
動脈硬化度測定器、甲状腺・頚動脈硬化度測定用超音波、
デジタルX線装置など

2020年6月20日

Posted by 地元密着なび